コウイチブログ

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2008センバツ 安房高校初戦突破おめでとうございます

21世紀枠2校が初戦突破 選抜高校野球

 第80回選抜高校野球大会第1日は22日、甲子園球場で1回戦3試合を行い、21世紀枠で春夏通じて初出場の安房(千葉)が城北(熊本)に2−0で競り勝った。21世紀枠の成章(愛知)も開幕試合を制し、初めて同じ大会で同枠の出場2校が初戦を突破した。

 安房は九回に鹿嶋、佐藤の連続長短打で2点を奪い、エース佐野が9安打されながらも粘り強い投球で完封した。3年連続出場の北大津は八回に橋本の三塁打などで2点を挙げ、昨秋の明治神宮大会4強の東北(宮城)に3−2で逆転勝ち。36年ぶり出場の成章は、駒大岩見沢(北海道)を3−2と逆転で下して甲子園初勝利を挙げた。

(iza http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/other/131882/
 春の甲子園で千葉の安房高校が見事に初戦突破です。おめでとうございます。お前ら、21世紀枠を馬鹿にするんじゃない。安房といえば、南房総で甲子園出場の可能性のある野球部として県内で有名でしたが、最近は特に快進撃が続いているということで、今回の21世紀枠での出場となったのでしょう。今日の試合では全体的には相手の城北に押され気味でしたが、粘り強く守って、終盤、最終回に得点をして勝利を手にするという、千葉らしいといえば千葉らしい丁寧でいて泥臭い野球でした。

2007夏の甲子園 千葉代表は市立船橋に決定!

市船橋、9年ぶり5度目の優勝 高校野球千葉大会

 市船橋が9年ぶり5度目の優勝を決めた。第89回全国高校野球選手権千葉大会(朝日新聞社、県高野連主催)の決勝が29日、千葉マリンスタジアムであり、市船橋が9―1で木更津総合を破り、甲子園を目指す178校の頂点に立った。

 大会を通じ、主将の野田を中心とした堅守で、140キロ台の速球を武器にする岩崎、山崎の両右腕を支えた。切れ目のない打線で接戦でも強さを見せた。

 決勝では4回、打者9人の6安打の集中打で5点を挙げ試合を決めた。山崎、岩崎の継投で木更津総合を1点に抑えた。
(朝日新聞)
http://www2.asahi.com/koshien/89/chiba/news/TKY200707290185.html
 というわけで今年の千葉代表は市立船橋に決まった。市立船橋といえば、98年以来の甲子園なわけだが、98年の時、あの横浜の松坂が話題になった時、僕も高校生だった。僕はといえば、東千葉代表の八千代松陰のエース多田野を応援していた。しかし、あの時の市立船橋は尽誠学園に大敗を喫してしまったとはいえ、それまでに千葉県の夏予選3連覇という偉業を達しており、千葉の王者といえば市立船橋だった。久々に市立船橋が甲子園で見られることを楽しみに思う。千葉の王者としての野球を見せて欲しい。がんばれ、市立船橋!

 それにしても今回はまさかの大会だった。本命と見られていた千葉経大付、好投手唐川擁する成田、春の選抜に出場した両校が共に決勝に進出する前に敗れてしまったからだ。唐川投手はもう一度見てみたかったような気もするが……、プロにも注目されているほどの投手らしいので上の世界での活躍を期待したい。

ウッズ大爆発で中日が勝利!

<中日>ウッズが全得点、逆転勝ち 巨人の投手陣、制球甘く

 ○中日5―3巨人●
 中日・ウッズの打棒が爆発。二回に2号ソロ、六回に3号2ラン、八回に決勝4号2ランと、一昨年8月以来の1試合3本塁打でチームの全得点をたたき出した。巨人の投手陣は要所で制球の甘さが目立った。六、七回と続けて得点機を逃したのも痛かった。
 ▽中日・落合監督 人が打たないときに4番が打ってくれる。うちはこういう野球ができる。ワンパターンでない。
 ▽巨人・原監督 今日はチームの目標とする「打線が4点、ピッチャーが3点」を取れなかった、抑えられなかった。従って、こういう結果になった。以上です(質問を受け付けず)。
 ◇大ブレーキ一転、1試合3発…ウッズ、目覚ます
 怪力の持ち主が離れ業をやってのけた。中日のウッズだ。二回に同点ソロ、六回にも同点2ラン、八回には勝ち越し2ランと自身2度目の1試合3発。一人で全5得点をたたき出した。3本の本塁打に共通して言えるのは、早いカウントから積極的に打ちにいく姿勢だ。
 ウッズは得意げに言った。「直球であろうが、カーブであろうが、とにかくストライクゾーンに来た球を打ったよ」
 八回2死一塁、マウンドには上手から横手投げに変えた前田だ。これまでとは勝手が違っただろう。しかし、ウッズは初球のスライダーをたたき、左翼席に運んだ。二回の左越えソロも初球で、六回のバックスクリーン右に運んだのは2球目だった。
 開幕3連戦のヤクルト戦では9打数無安打、5三振と散々だった。球をじっと見てバットを出さないケースが目立った。それが落合監督からタイミングの取り方をアドバイスされ、打撃の感覚を取り戻した。前日の試合で打った一発がきっかけとなり、「自信が生まれてきたから、ミスショットが少なくなった」。
 試合後、昨季の2冠王は力強く語った。「どんどん勢いに乗っていきたい。9月は必ずいい成績を残す」。主砲が完全に目覚めた。【田中義郎】
(毎日新聞)
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=npb&a=20070405-00000150-mai-spo
 ウッズがやってくれました。ウッズ一人で3ホ−マー5打点でチームも全打点を叩きだし、勝利に導いてくれました。さすが4番です。それに尽きる試合でした。ただし、昨日といい、今日といい、中継ぎ・抑えの投手で中日と巨人の差が出た試合だともいえます。再三のピンチによく中日投手陣が踏ん張ってくれた。とりあえず今日の試合のおかげで次の中日・巨人戦までいい気分でいられそうです。何気に日本テレビがプロ野球中継を延長してくれていたのも嬉しかったです。野球中継のせいで好きな番組が潰されてしまった良い子のみんなにはごめんなさい。みんなも中日ファンになろう!

中日、巨人に競り勝つ

【森野が決勝3ラン=プロ野球・巨人−中日】

 中日が森野の決勝3ランで競り勝った。3−3で迎えた9回一死一、二塁から豊田の速球を右へ3試合連続本塁打。その裏を岩瀬が3者連続三振で締めた。4回、二岡の逆転3ランでリードした巨人は、豊田が誤算だった。
(時事通信)
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20070404-00000176-jij-spo.html
 イヤッホー。ラーリホー。観ていてハラハラドキドキ負けちゃうかもという試合展開だっただけに勝てて嬉しい。なんといってもウッズが打ったということが大きい。更に森野は好調を維持している。ただ、今日も楽しみにしていた中村ノリは良い当たりを出しつつも結局ノーヒットで相手バッテリーにうまくいなされてしまっているのかなという印象だった。それはともかく、とにかくこの接戦をモノに出来たのは大きい。巨人は豊田が早くも不安を露呈してしまったのが痛いだろう。中日の抑えである岩瀬が3者三振で締めくくったのとは対照的だ。強力打線なのは間違いない巨人だが、安定した抑えが存在しないとなれば中日の敵はやはり阪神か……。とはいえ、豊田の調子が今後上向きになるかもしれないし、今回の件が却って強力なストッパー誕生の良い契機になれば一気に巨人が優勝最右翼となる。いずれにせよ、これからも中日と巨人の勝負が楽しみだ。

中日、東京ドーム初戦を落とす

【中日】開幕からのチーム連勝3で止まる

<巨人7−2>◇3日◇東京ドーム
 中日先発山本昌が4回3分の1を9安打7失点でKOされ、開幕からのチームの連勝は3で止まった。山本昌は2点リードの3回に小笠原に左越え1号同点2ランを浴び、4回には二岡に勝ち越しの左越え1号ソロを被弾。その後も甘いボールを狙い打ちされた。落合監督は「こんなもんじゃないのかな。東京ドームの初戦は4年間ずっとこんなもん(4連敗)だ」と余裕の表情だった。
(日刊スポーツ)
http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=npb&a=20070403-00000047-nks_fl-base
 こんなもんじゃないのかな(落合監督っぽく)。

 でもまあ、楽しみで楽しみで仕方がなかっただけに残念な結果だった。山本昌の投球が少し高かったというのもあるし、中盤に姜の投球が乱れたときにつけこめなかった拙攻といい、典型的な負け試合ではあったとは思う。ウッズがまるでバットが振れていないのと、個人的に楽しみだった中村ノリは振らないで欲しい球を振ってしまっていてノーヒットだったというところが気になった。全体的にあんまり面白いところのない試合だったが、明日に期待したい。

いよいよ2007年セ・リーグのペナントレースが開幕!

【プロ野球 30日の結果】渡辺俊が無四球完投

【ロ4−1ソ】
 ロッテの渡辺俊が無四球完投。緩い球の制球力がさえ、失ったのは四回の1点だけ。打線は二回、相手のミスで先制した後、竹原の適時二塁打と青野の2点本塁打で計4点とし、援護。ソフトバンクの連勝は4で止まった。

【日2−2西】
 日本ハムが粘って引き分けた。2点を追う九回、金子洋と森本の適時打で同点。ダルビッシュは9回を2失点で、救援陣も踏ん張った。西武は小野寺が九回に2点差を守り切れず。7回無失点の新人、岸のプロ初勝利は成らなかった。

【巨3−2横】
 巨人が一発攻勢で競り勝った。一回に高橋由、四回には李スンヨプとゴンザレスがソロ本塁打を放った。内海は7回2失点。八回からは林−豊田とつないだ。横浜は先発の三浦が3本塁打を浴び、4年連続で開幕戦黒星。

【広4−1神】
 広島は黒田が7回を4安打1失点。速球に威力があり、要所でのフォークボールもさえた。打線は三回に梵の犠飛で先制し、中盤以降も加点した。阪神は下柳が好投したが、援護がなかった。終盤の再三の好機を生かし切れなかった。

【中7−3ヤ】
 中日が逆転勝ち。2−3の八回二死二塁で中村紀が右中間二塁打して同点。さらに一、二塁で代打立浪が勝ち越し打を放ち、後続も畳み掛けた。ヤクルトは八回にリグスの2ランで一度はリードしたが、救援陣が踏ん張れなかった。

(サンケイスポーツ)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/npb/45503/
 いや〜、とうとうセ・リーグのペナントレースが開幕しましたね! つい昨日のことですか、春の選抜高校野球で千葉代表が負けて春が終わったと漏らしましたが、とうとう春が来たな、という感じです。うえへへへ。中日は開幕戦を見事に白星で飾っております。しかも中村紀洋が活躍です。うえへへへへ。今年も中日ドラゴンズでいただきです。落合監督も90%の確率で一番先にゴールテープを切れるというほどの自信があるようなので、今年こそ、今年こそ悲願の日本一に……。

 ちなみに僕は巨人対横浜戦を観てました。うーん、巨人は毎年のこととはいえ、打線に並ぶ選手のネームバリューはすごいと思いました。試合内容でも1点差という結果以上に横浜を圧倒していたと思います。ただ、ソロホームランでしか得点があげられていない状況でしたし、そんなに強さを感じない試合でもありました。豊田が完璧だったので、それがシーズン通して持続すればかなり脅威かなあ……。

千葉経大付、散る

【センバツ】初出場・室戸が準々決勝へ 熊本工は20年ぶり8強

 第79回選抜高校野球大会第7日は29日、甲子園球場で2回戦を行い、第1試合は3年ぶり20度目出場の熊本工(熊本)が延長十二回、6−3で初出場の千葉経大付(千葉)を下し、20年ぶりの準々決勝進出を果たした。
 3−2の九回二死から追いつかれた熊本工は十二回、相手ミスにもつけ込み、古江の適時打などで3点を勝ち越した。
 第2試合は初出場の室戸(高知)が4−1で2年ぶり出場の宇部商(山口)を破り、準々決勝に進んだ。
 室戸は1−1の八回に泉の三塁打と相手の失策で勝ち越し、九回には泉の中前打で2点を追加。森沢は9安打に抑え完投した。
(サンケイスポーツ)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/other/45308/
 ふぅ、春が終わった。出会いがあれば別れもあるってやつかな、千葉2校出た割にはちょっと早かったような気がするけど……。

 一応、試合は観た。千葉経大付はよく粘ったと思う。9回裏によく追いついた。ただ、再三訪れたチャンスに、勝ててただろうという思いも湧き上がった。決定的なチャンスで決められなかったところがこれは成田もそうだが、千葉なのかな、と感じてしまった。外野の人間としてはただただ毎年毎期千葉代表を応援するしかないわけだが、いつか野球王国千葉(ふぅ……)を本当の意味で築いて欲しい。

 今回のセンバツで後に興味が残っているのは中田翔のいる大阪桐蔭とそのまんま東こと東国春宮崎県知事の母校である都城泉ヶ丘ぐらいかな……。

春のセンバツ 千葉経大付が初戦勝利

【センバツ】大島が第1号 千葉経大付が競り勝つ
 第79回選抜高校野球大会第3日は25日、甲子園球場で1回戦を行い、第1試合は千葉経大付(千葉)が5−4で中京(岐阜)に競り勝った。
 昨秋の関東大会優勝で春初出場の千葉経大付は、二回に今大会第1号の本塁打を記録した4番・大島が4−4の八回に勝ち越しの二塁打を放って、粘る中京を突き放した。
(サンケイスポーツ)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/other/44755/
 勝ててよかった。それに尽きる。何故ならば試合が始まって1時間ぐらい経った後に教育テレビのテレビ中継が中断され地震速報に変わっていて試合が観られなかったからだ。テレビ中継が再開されたとき、試合は既に終わっていたのだ。とりあえず次もこのチームの試合が観られる、その機会があるというだけで嬉しい。

 少し試合を観た感想としては、まずは大島のバッティングがすごいということ、あれだけのバッティングを千葉代表としてやってくれたのが嬉しかった。投手の丸は好投手という評判だった割には球が抜けていることが多く制球が甘かったように思う。ただ、日程のズレがあったのでその影響かもしれない。際どい打球をきちんと捌けていたし、内野の守備力はさすがに鍛えられていると感じた。バントの失敗など細かいところが気になったが、まあ、次に期待したい。ガンバレ、千葉経大府!

小笠原、巨人へ

【日本ハムからFAの小笠原、巨人入り決意「最大限の評価」】
 日本ハムからフリーエージェント(FA)宣言した小笠原道大内野手(33)は22日、巨人と2度目の交渉を行い、4年契約で入団を決意した。巨人の清武英利球団代表らとの交渉を終えた同選手は「最大限の評価をしてもらいうれしい。巨人にお世話になると思います」と語った。
 小笠原は今シーズン、本塁打、打点部門でパ・リーグの2冠を獲得するなどチームの44年ぶりの日本一に貢献、日本ハムも交渉しているが、ここまで残留を示唆するような発言はなかった。
(サンケイスポーツ)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/npb/28631/
 予想通りといえば予想通りではある。小笠原としても家族が千葉に住んでいる関係で在京球団への移籍を希望していたようであるし、条件に合致する巨人が最高の評価をしてくれたとなれば、当然の移籍とはなる。

 しかし、巨人への移籍というのは少々残念ではある。それは僕がアンチ巨人であるということも多少は関係しているし、また、ややコンサバティブな考えも関係しているのかもしれない。だが、例えば僕は巨人とイ・スンヨプの大型契約を評価している。今後、海外(メジャー)への日本人のスター選手流出は避けられないだろうが、日本人がメジャーに憧れるように、逆に海外の国の選手が日本でやりたいと思ってもらえればまだまだ活路が見出せると考えているし、また、そのためにもWBCなどの国際大会では是が非でも勝って日本の野球のブランド価値を高められるような体制を整えるべきだとも考えている。

 その上で、巨人のやり方というのは、日本の野球というもののレベルを引き上げるという視点で見たら、やはり納得できない。大体、長嶋の頃からやってきた全員4番・全員スターで常勝などというのは夢物語であるのはもうとっくに分かりきっていることではないか。それをやってきたツケとしての結果がここ数年の低迷となって表れている。補強した選手が怪我した後のポジション、補強ができなかったポジションなどのプレイヤーのレベルの低さが若手が育っていないことを明らかにしたではないか。

 もはや巨人のような野球こそが古臭いということになっているのに抜本的改革を行わず、金とチームブランドに任せて見境の無い補強を繰り返すやり方は、巨人というチームだけではなく、日本のプロ野球そのものをも殺しかねないだろう。

 日本ハムは戦力の流出で厳しい状態になるだろうが、小笠原のような球界を代表するバッターを輩出した球団ということに誇りを持って、第二、第三の小笠原を育成して欲しいと願う。

黒田広島残留

【黒田「ファンの思いに応える」広島残留を表明 FA権は行使せず】
 去就が注目されていた広島の黒田博樹投手(31)は6日、広島市内で記者会見を行い、フリーエージェント(FA)の権利を行使せず、広島に残留すると表明した。
 FAを宣言すれば、阪神など複数の球団が獲得に乗り出すとみられていたが、黒田が広島からの強い残留要請に応じる形で決着した。
 セ・リーグを代表する右腕の黒田は、今季13勝6敗、防御率1・85の成績を残し、最優秀防御率のタイトルを獲得した。
               ◇
 直前まで悩み抜いた末、FA宣言をせずに広島残留を決めた黒田は、すっきりした表情で記者会見に臨んだ。
 −−決断の時期は。
 「昨晩決めた。どういう野球人生を送りたいかを考えると、カープで優勝することが高いモチベーションになると思った」
 −−なぜFA宣言せずに残留なのか。
 「FA宣言して周りが見えなくなるのが怖かった。違うユニホームで、カープ相手に投げる姿をイメージできなかった。他球団の評価を聞きたい気持ちはあるが、周りの人を巻き込むようなことはしたくなかった」
 −−プレーオフの導入も大きかったか。
 「プレーオフができて、チャンスはたくさんある。10年間お世話になったし、このチームで優勝したいと思った。パ・リーグを見ても熱い試合をしていた。ああいう緊迫した場面で投げたい」
 −−ファンからの残留要請も影響したか。
 「10月14、16日の試合でファンの力を感じた。多くのファンの中で試合をしたいし、来季に期待できる光景だった。判断材料の一つと思っていたが、あれが大きかった」
(サンケイスポーツ)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/npb/26506/
 FA制度を巧みに利用することにより実力のある選手はより良い条件を出してくれる球団に行くことができるようになり、良い条件を提示できる球団、セ・リーグだと巨人・中日・阪神になるが、そういったチームは実力のある選手を補強して強くなり、最近では補強をしたチームとそうでないチームの間にだいぶ実力差が出てきてしまった感もある中で、それは勿論ルールの範疇の中でやっているから当然OKなのだけど、そのような中で、ファンの声援に心を動かされ、他の好条件の球団よりもあえて自分が長く在籍したチームへの愛着感情に自分の人生を委ねてみる、というそのような選択肢をとれるということは、何とも人情に訴えかけられ、プロ野球ファンとして嬉しい出来事だった。来シーズンの広島が日本ハムやロッテのようなフィーバーを起こして球界を盛り上げてくれることを期待したい。

スンヨプ4年30億

【李承ヨプが巨人と大型契約 4年総額30億で合意】
 巨人は5日、李承ヨプ内野手(30)と4年契約で合意したと発表した。総額30億円の大型契約で、来季年俸は今季の1億6000万円から7億円に大幅アップする。メジャー志向の李に対し、チームが日本一を達成した場合には、メジャー移籍の話し合いに球団が応じる付帯条件も加えられた。また、背番号が今季の33から25へ変更することも決まった。
 東京・大手町の球団事務所で会見した清武英利球団代表は「やや変則的な契約は、李の原巨人を日本一にしたいという強い希望と大リーグ挑戦の2つの夢を補完するもの」と説明。李は「わたしの人生でメジャーの舞台は重要だが、現段階では巨人が重要。優勝してから話をしたい」と語った。
 また球団は、韓国プロ野球からコーチを研修生として受け入れるという李の提案にも合意した。(金額は推定)
(サンケイスポーツ)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/npb/26395/
 松坂のメジャー移籍の件で産経コラムや楽天野村監督が人材の海外流出をボヤいているが、日本プロ野球をアメリカメジャーリーグに劣らない実力とブランドにするならばやはり門戸を広げて世界中から選手を集めるメジャーリーグの開放的精神を見習うべきだと僕は考えているので、日本プロ野球界の一応盟主である読売巨人が今シーズン韓国人のイ・スンヨプを4番に据えたということと、スンヨプにかなり譲歩したように見られる今回の大型契約は中々意義深かったと思う。個人的には韓国や台湾、中国などに存在する野球エリート達にメジャーよりも日本プロ野球でやりたいと思ってもらえれば人気低迷で閉塞的状況にある日本プロ野球の将来に活路が見出せるのではないだろうかと思っているし、アジアシリーズもそういうところに目をつけて開催されているのだろう。

 韓国・中国による日本への複雑な感情と同じく、日本にも韓国・中国に対して複雑な感情があり、スンヨプに対して素直に応援できないという人もいるだろうが、そういう点が却ってアンチ巨人の人(僕とか)の「アンチ魂」に火をつけたり、またヒールとしての巨人が負けるシーンを楽しみにできるということで、なかなか面白い存在をもう暫く日本で見られることを個人的には歓迎したい。

桑田 メジャー挑戦へ

【桑田が巨人退団 大リーグ挑戦を表明】
 巨人の桑田真澄投手(38)が今季限りで21年間在籍した巨人を退団し、来季は米国でのプレーを目指すことが2日、決まった。桑田が同日、東京・大手町の球団事務所で清武英利球団代表に米球界入りの希望を伝え了承された。桑田は自由契約選手になる見込みで「走れないとか、肩が痛いとかはない。思い残すことがないところまでやりたい」と話した。
 今季、桑田は4月に1勝を挙げたが、右足首を痛めて4月29日に2軍落ちした以後は1度も1軍に上がることなく1勝1敗でシーズンを終えた。9月23日に球団のホームページ(HP)で退団、他球団への移籍を示唆する発言を掲載。しかし、この日までに獲得を希望する球団はなく、移籍先を米国に求めたものとみられる。
 米国でメジャー契約にこだわるかは明言せず、トライアウトを受けるかなど挑戦方法も未定。「20歳とか脂が乗った時期ではないので、さすがに自覚している。アメリカの野球を経験したいのが一番」と柔軟に対応する姿勢を示した。
 桑田は1986年に大阪・PL学園高から巨人入り。2年目から主力投手として活躍し、通算成績は173勝141敗14セーブ、防御率3.55。
(サンケイスポーツ)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/npb/25923/
 桑田については以前に記事で取り上げ、パに行ってKK対決が実現したら面白いのではないかと書いたが、メジャー挑戦というのも中々面白い選択だと思う。「アメリカの野球を体験したい」というのは将来指導者の道を歩むことを視野に入れたうえなのだろう。

 メジャーで桑田が活躍できるかどうかというと難しいところがあるだろうが、それでもパに行って活躍する桑田よりはメジャーで活躍する桑田の姿の方がイメージしやすい、というのはメジャー側に対して聊か失礼だろうか。

 巷では西武の18番松坂のメジャー移籍が話題になっているが、僕は巨人の18番桑田の本当の力を今一度メジャーの舞台で見られることを期待したい。頑張れ、桑田!

中日落合監督が続投

【落合監督が2年の契約延長「勝てるチームにします」】
 中日の落合博満監督(52)は30日、名古屋市内で白井文吾オーナー(78)に今季の報告を行った。席上、来季以降の続投を要請され、2年契約に合意した。年俸は5000万円増の1億5000万円、プラス出来高払いとなる。
 1時間を超える会談を終えた落合監督は、「3年間の区切りはついた。来季はペナントを勝つのが第一目標」と就任4年目に向けて抱負を語った。白井オーナーは、「引き続き頼むと言った。監督からは『強いチームじゃなくて、勝てるチームにします』という話があった」と述べた。
 落合監督は3年契約の最終年だった今季、2度目のリーグ優勝を果たしたが、2004年に続いて日本一を逃した。日本シリーズ終了後に進退伺を出すことを表明していたが、球団は3年間で2度のリーグ優勝に導いた手腕を評価した。(金額は推定)
(サンケイスポーツ)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/npb/25476/
 まず、僕は今までの落合監督の手腕を高く評価しているし、中日ファンとしてもずっと支持していたことを先に表明しておく。

 その上で、これは先の日本シリーズの結果や最近表出している落合監督へのネガティブなニュースや感情とは関係なく、中日ドラゴンズという現状既に成熟したチームに長期政権というのが果たして好ましいのかという思いがある。これが楽天のように弱いチームであるならば野村監督が5年でも10年でもじっくり腰を据えてやるというのも一つの方法論としてアリだろうが、中日のようにどう考えたって後2,3年はシーズン開幕前予想Aクラス入りはほぼ間違いないチームであるならば、むしろ思い切って指揮官を成績関係なく変えて、様々な考えを取り入れたほうが自然チームそのものに厚みが出てきて長い目で見たときに却ってより成熟度が増してよくなるのではないかと考える。これは星野仙一が中日ドラゴンズを去るときにも同じような考え方を表明していたが僕も共感している。

 もっとも、最初に書いたとおり、僕は中日ファンとして落合監督を強く支持していたし、去るのなら寂しいと思っていたので続投が決まって正直嬉しいという気持ちがある。だからこそ、なのかもしれないが、同じ体制であと2年やるなら、是が非でも日本一を勝ち取って欲しい。もうそれしかないというのは落合監督も中日サイドもよくわかっているはずだ。結果を追い求めるチームにするのならば、ファンの一人としても今まで以上に落合政権のあと2年に対しては結果に厳しく見ていこうと思う。

日本ハム44年ぶり日本一

号泣の新庄を胴上げ!日本ハム44年ぶり日本一 プロ野球・日本シリーズ第5戦(サンケイスポーツ)

 中日はかわいそうだった。ファンだからそう思ってしまうのかもしれないが、どう見たって本来の力を出し切れていなかった。去年の阪神もそうだったが、これは相手チームの勢いが凄かったとかではなくて、確かに相手チームの勢いは凄かったのだろうが、そういうことよりも、気負いすぎたのか、精神面かどこかで自縄自縛になってしまっていたようなプレーだった。表面的には覇気が感じられたけど、表出するプレーになるとすごく弱弱しかったりする。

 それでもあえて今回のシリーズで表出した試合内容で評すれば、日本ハムと中日の野球の精緻さ、この差だった。中日があまりに淡白な攻撃を繰り返していたのに対して、日本ハムは要所要所できちんと送りバントを決めていた。今日の試合など日本ハムはスクイズでの得点まであった。ああまで見事な攻撃をされたらもう舌を巻くしかない。お手上げだろう。

 とりあえず中日ファンの僕としては、次こそは、といういつまでもチャレンジャーなポジションにいるというのも、まあアリなのかな、と自分を慰めるために前向きに思おうとしていたりする。

 新庄の号泣が話題になってるけど、通ならやっぱり川相のラストバント、これだね。

日本シリーズ 日本ハム2連勝

小笠原適時打、稲葉決勝弾 日本ハム2連勝  日本シリーズ第3戦(サンケイスポーツ)

 中日側の走攻守采配全てがちぐはぐだった。この間の山本昌の引っ張りといい、今日の中里続投といい、結果論で見てしまうと、どうも落合采配が精彩を欠いている、ということになってしまうのが残念だ。試合を観ているときはそれほど気にならなかったのが、結果が出てしまうとあれがターニングポイントだったのでは、という風に思えてしまうのである。

 朝倉は初回のみの3失点でよくその後を抑えた。結果的にはあの3点で試合が決まってしまったわけだが、今日の試合は中日側が3点以上とらないといけない内容だった。

 正直言って、中日のあまりの拙攻ぶりに今日の敗戦はあまり悔しさを感じないものだった。おかしな言い方になるが、今はそれが悔しい。どうして中日は日本シリーズになるとランナーを出してバットを振り回してすぐゲッツーなどという低迷時の巨人のような淡白な試合をするのだろうか。

 明日は勝って欲しい。頑張れドラゴンズ!