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本と映画と、ついでに市原市
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市原スポレクパーク









住所は市原市菊間775。サッカーの街として街おこしを目指す市原市が、千葉県と共に姉崎公園、八幡公園、ちはら台公園に続くサッカー施設として総事業費620,000,000円(うち日本サッカー協会からの助成金126,000,000円)を投じて2005年にオープンさせた。愛称はいいでんパーク。市原スポレクパークが建設された土地は2002年に開かれたワールドカップ日韓大会の際に、日本の開催候補べニュー15ヵ所の内の一つとして千葉県が市原市に建設を予定していた球技専用スタジアム予定地であり、長らく放置されていた県有地の有効利用の面も持ち合わせている。

(Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/市原スポレクパーク
 もし、スポレクパークの場所に県営スタジアムが建設されていたら、ジェフ千葉は現在も市原のままだっただろうか? それは分からないが、この場所の周辺環境は大きく変わっていたんだろうな、と思うと少しセンチメンタルな気分になる。

夕焼け小焼け







 ちはら台駅前にあるパン屋さん「夕焼け小焼け」でパンを買いました。

 買ったパンは、

・塩フランス(塩をちょっとかけすぎ? まあ、塩っていうぐらいだし)

・カスタードサンド(?)(外の仄かなパリ焼き感と中のカスタードとクリームとの相性が抜群でした)

・ロールパン(如何にも店で焼いたという外の薄い堅さと中のしっとり具合のコントラストがグー♪)

・あらびきフランク(フランクソーセージがかなりジューシー。これで、温かければそんじょそこらのファーストフードのハンバーガーメニューよりもずっと幸せになれることうけあい)

・カスタードメロンパン(これだけがいまひとつでした。自分はプレーンが好きというのもあるのですが、カスタードクリームのボリュームのためなのか、湿気のためなのか、中の空洞が目立ち、生地のふんわり感が楽しめないのです。メロンパンにあるクッキー生地のサクサク感と中のふんわり生地のコンビネーションが好きな自分としては残念でした)

 これだけ買って550円です。おなかいっぱいです。値段はリーズナブルですが、質については高く、パン屋さんのパンということで当たり前のようにコンビニなんかに置いてあるのとは比べ物にならないほどの美味しさです。こういう幸せを覚えると例えばファーストフードなどのお得感って何なんだろうと思いますね。ユニモの近くで、おいしさを焼きあげる夕焼け小焼けでした。

雪です!





 雪です! 市原市! 助けて!

ユニモちはら台に行ってきました

 昨年9月にオープンしたちはら台の希望「ユニモ」。行って来ましたよ。

 ジャジャーン。



 ひいっ! 俺のユニモが寂れてる。というか、閉まってる……? あ、違った。



 これが正真正銘のユニモです。さっきのはちはら台駅前のマルヤでした。潰れちゃったんですよね。まさに光あれば影ありですね。

 実は昨年中に既に複数回訪れていたのですが、ユニモは広くて便利で楽しいです。ちはら台にこれがあるというのは便利。本当に助かってます。ダイソーもヤオコーも本屋もおゆみ野まで行けばあったし、ドラッグストアだってマツモトキヨシがちはら台にあるのだけども、一つ屋根の下に全てがまとまっているのは客としてはありがたい。その利便性にメロメロです。これが市場主義……? ご大層にも受付にそこそこ綺麗なお姉さんが複数いるという市原のショッピングシーンとしては考えられない光景も市場主義のおかげ……? 嘘だと言ってよ、カヲル君!(エヴァ)

 ざざざっと歩いた感想としては、まず、フードコートが2階にあってレストラン街が1階にあるというのが不便。貧乏人舐めてんのか! その割にマックとかケンタッキーだけはちゃっかり1階だし。

 あと、フードコートのセルフサービスの水、あれ、水の出し方が分からなくて。紙コップ取り出すのすら相当力入れて潰しかけました。ははは。だって、あれは初めてだと水の出し方わからないべ? 自動でもないし、それっぽいのを押しても出ないし、さきっちょクルクル捻っても出ないし、清掃のおばちゃんに出し方教えてもらってようやく出たけど。すき家の牛丼食ってる奴とかこっちチラ見してるだけで助けないし、本当、ちはら台の人間はいけ好かない。市場主義に脳がやられているんじゃないか。所詮パークサイド側の限界だな。パークサイド側の整備された緑住環境にいる人間はリバーサイド側を見たらいい。八幡屋が受けている嫌がらせを見たらいい。あれが現実だ。

 テナント全体としてはとりあえずは言うことなしというか、まあ市原市ならこんなもんかなあというところ。洋服屋が一杯あったけど、あんまり興味ないし。ブラジャー屋がマネキンに紫の下着つけてたけど、あれはいまいち。

 お菓子のまちおか、お菓子の激安ショップということらしいけど、ピンと来なかった。品揃えも100円ショップと重なるものが多かったし。

 駄菓子のふうりん堂、店の雰囲気がレトロ感を出しつつも、基調としてはユニモという近代施設に調和されたクリーンさがきっちりとあってめちゃくちゃいい。茶髪のねーちゃんが店員じゃなかったらもっとよかった。

 輸入食品のジュピター、これは見ているだけで楽しかった。しかし、輸入食品て高いなあ。それでもイタリアのパスタとかパスタソースが買えるは嬉しい。商品札にはメーカー名と商品名・値段だけではなく、輸入先の国旗も積極的に記してくれればもっと分かりやすくなるのでお願いしたい。輸入商品だけではなく、国内のマイナー・ローカルメーカーの食品も多く置いてあったが、そこらへんにはあまり惹かれなかった。

 ビアードパパ、なんか知らないけど、いつも並んでるシュークリーム屋。気になるんだけど、並ぶの嫌いなので買えてない。

 大戸屋、都市のビジネスランチには御馴染みの定食屋。僕の中では吉野家やすき家なんかと同列なので、いくら食事時とはいえ、家族連れで大戸屋に並び、行列を作っているのを見ると悲しくなる。しかし、これは大戸屋のように幅広い(?)ジャンルのメニューを備えたファミリーレストラン的な需要を満たす存在が他にないことを示しているのではないだろうか。2階のフードコートがそれに近いとはいえ、我侭な子ども(複数)の需要を確実にカバー出来る文字通りのファミリーレストランが是非とも欲しいところだ。

 でも、ユニモ、個人的には結構いい施設だと思いました。これに映画館(シネマックス)とゲームセンターが備わっているんですからね。客がどれだけアミューズメント施設を利用しているのかはわかりませんが(ショッピング自体が楽しいため、映画やゲームで楽しもうとは個人的には思えなかった)。

 その他、できればユニモに欲しいと思ったのは郵便局とオタクショップとレンタルビデオぐらい。洋服屋があんなにあってユニモに訪れる客のニーズに合っているかはわかりませんが、市場主義のユニモなのだから、これからの変化は消費者主体のものとなってくれるのでしょうし、その変化を、行く先を楽しみたいと思います。

もうすぐunimo



 unimoちはら台を遠くから撮ってみました。というか、いつもちはら台へ通る時に使っている道から撮ったのですが……。だいぶそれっぽくなってきました。ただ、千葉そごうとか京成ミラマーレみたいなのが出来ると期待してた面もあるのでおゆみ野のミスターマックスみたいな成りにちょっとがっかりかも……? unimoちはら台は9月オープン!(予定)

UNIMOちはら台のメシメモ

 敵は蘇我なのか、まさか長柄なのか、それはわからんが、市原市ちはら台区もしくはちはら台市の市民とその周辺の住民にとって期待で胸がパンパンな大型ショッピングモールユニモちはら台がいよいよ9月にオープンする。

公式サイト
http://unimo-chiharadai.jp/top.html

 一番気になるメシテナントは以下のようになっている。

■ 和食
上総名水仕込 あのう吟水饂飩
大戸屋ごはん処
すし 生そば 銀蔵
喃風

■ 洋食
アキバ発!アキバ海岸
チャオ!ナポリ
ポポラマーマ

■ 中華
担々麺と焼売 福龍

■ ファーストフード
石焼ビビンバ あんにょん
ケンタッキーフライドチキン
ちゃんぽん座 十鉄
ファーストキッチン
ペッパーランチ
マクドナルド

■ カフェ・デザート
エクセルシオールカフェ
クレージークレープス
サーティワンアイスクリーム

■ 食品販売
ジュピター

■ 御菓子
ふうりん堂

 ほう、ペッパーランチがとうとうちはら台に……。

 メシじゃないけど、ユニモの目玉はなんといっても恐らく市原市で現在唯一となる映画館、それと地元的にはちはら台ではここだけ(?)のアミューズメント施設(ゲーセン)だろう。しかし、映画館が出来るのは嬉しくてしょうがないという反面、市原でそれもほとんど千葉市のちはら台で地元の駅から電車で15分で千葉中央に着くというアクセスの良さを誇りながらわざわざちはら台で映画を観る人が出てくるのか? という疑問があるにはある。

 もっとも、映画館でも入れなければ何もないのかもしれない。アリオ蘇我は臨海沿いで、八幡とか五井の市原中心から車でも電車(JR)でもアクセスしやすいし、近くにはフクダ電子アリーナなんかもあるわけで遊びに行くのに土地自体がそこそこ魅力的だけど、ちはら台はただの住宅地なので何もない。何もないのが魅力的だし、僕のような田舎者はちはら台の東方面歩くとアトラスの女神転生シリーズのような近未来化した綺麗な街なみにそわそわしてしまうぐらいなのだけど。

 ところで、ユニモの誕生でちはら台の西側、駅方面がかなり変わってくるのかなと思うと楽しさの反面、寂しさもある。あそこらへんから草刈・潤井戸はまだ田園を始めとした緑の風景が残っているから。まあ、草刈は菊間学区だし、潤井戸は湿津学区で不便だからいつまでもあんな感じのままなのかもしれない。もうそろそろ草刈の一部、潤井戸の一部は牧園小にしてもよいのではないか、という声は出ていないのだろうか。

出没!アド街ック天国 市原市編

 今を去る1週間前、テレビ東京の『出没!アド街ック天国』において市原市が特集されました。たぶん記念すべき出来事ということでもあるんじゃないかと思ので、市原市のベスト30のまとめと個人的な感想を書いておきます。

30 小湊鉄道
いきなり小湊鉄道でした。美味しそうな弁当と市原市の中心駅五井駅、そして情緒溢れる小湊沿線の映像で掴みはOKだったと思います。ちなみに僕は五井駅方面に行くことは滅多にないのですが、たまに行くとオリジン弁当に行きます。ごめんなさい。なかなかオリジンてないんですよね。ちなみに八幡方面行くとかまどやです。

29 窯焼きパンの店 酪

28 れすとらん太平洋
残念ながら僕はサービスエリアとやらとは無縁なのです。ところでどうでもいいですが、市原といえば太平洋というよりも東京湾の方がしっくりきますね。

27 長谷川ライディングファーム
乗馬というのはブルジョアのするものだと思ってました。市原市民も乗馬大好きなのでしょうか。

26 わくわく広場

25 パスタ家

24 ハーブアイランド

23 武本食堂
手頃な値段で魚を食べられるよさげな食堂だったので今度行きたいなあ。

22 梅ヶ瀬渓谷

21 ログチャチャ
ジェフの選手達が足繁く通う洋食店らしいです。

20 サマナラ
市原でカレーといったらまずサマナラの名は挙がりますね。僕も2回ぐらい行った事があります。フクアリでも出店していて支持を得ているのだとか。

19 コンビナート
臨海工業地帯のおかげで市原の雇用が支えられいるのだけども、如何せん海側がエントツだらけなので天気の良い日でもよほどいいスポットでないと富士山が綺麗に見られないのが辛い。ところで、コンビナートが夜のデートに最適なスポットになっているらしいけど、本当かなあ。

18 杉山ジャム工房

17 ごりやく亭

16 鈴木紀夫
市原の英雄らしい。個人的には川嶋勝重とかの方が英雄譚をよく耳にしたものだった。まあ千秋がポケットビスケッツのボーカルとかやって絶頂だった頃は市原出身といえば千秋だったし、最近では市原出身といえば猫ひろしがそうだし、そんなもんでしょう。

15 高滝湖

14 草刈房の駅
草刈にあるのは2号店か3号店だったような気が……。いい感じのお店ではあります。

13 上総和竿

12 八幡屋
一部では味が落ちたとかああだこうだと云われてますが、今でも市原で鰻といったら八幡屋だし、市原で宴会といったらやっぱり八幡屋でしょう。

11 玉屋

10 行列のラーメン

9 新東京サーキット

8 上総国分尼寺

7 灰屋

6 養老渓谷温泉郷

5 頼朝ゆかりの地
へえ、そうなんだという感じでした。菅原孝標女の更級日記にちなんで更級通りがあるという方が有名では、というのは無粋なツッコミですね。

4 新松月
松月堂になら行ったことが……。

3 市原ぞうの国

2 ゴルフ場

1 養老渓谷

 以上、市原市のベスト30でした。当然とはいえ、五井周辺や小湊沿線が多めでしたね。個人的にはタンネンバウム(←最近行ってないのでまだあるかわからないけど)を取り上げて欲しかったかなあ。それと、時期が時期で仕方がないとはいえ、観光スポット中心的な市原市特集なのにキッズダム(旧千葉県こどもの国)の映像が見られなかったのはやはり寂しかったです。……そういえば飯香岡八幡宮もなかったなあ。

「出没!アド街ック天国」に市原市が登場!

 えー、毎週土曜日の21時、つまり夜9時ですが、その時間からテレビ東京では地域密着系都市型エンターテイメントの出没!アド街ック天国が放送されています。なんでこんなことをわざわざ書いているかというと、その番組の4月21日、つまり明日ですが、その放送分に市原市が特集されるということです。よかったら見てください。その時間帯に海猿とかやりますが、海猿に興味ない人はテレ東を見ましょう。今のうちに言っときますけど、市原市は田舎ですよ。

情報元
花いっぱい「南いちはら」

ノロウイルスにご注意ください

市原市役所ホームページより
感染性胃腸炎警報の発令について

 感染症発生動向調査において、2006年第48週(11月27日〜12月3日)の県内の定点あたり報告数が25.1となり、国の定める警報基準値(20)を超えました。
 千葉県においては、感染性胃腸炎の予防対策をさらに徹底するよう注意を喚起するため、感染性胃腸炎警報を発令しております。
 今シーズンの感染性胃腸炎の患者数は、例年より早い立ち上がりで増加し、定点あたり報告数25.1は、過去5年間で最高値です。
 また、学校、保育所、社会福祉施設、病院などにおける集団発生も、例年に比べ多数報告されています。
 感染を予防するには、日ごろから、手洗い・うがいを徹底し、嘔吐物やふん便を処理する時は、ビニール手袋や使い捨てのマスクを用い、汚れた床・用具などは塩素系の消毒剤で消毒しましょう。

詳しくは、下記リンク(千葉県ホームページ)をご参照ください。

 http://www.pref.chiba.lg.jp/
syozoku/c_sippei/9kannsennsyou/keihouhaturei.html
 だそうです。市原市の皆さん千葉県の皆さんお気をつけ下さい。ところでノロウィルスと聞いてスペースチャンネル5を思い出しました。調べてみたらあれはモロ星人でしたね。全然違いましたね。どうもすいません。

市原市をイノシシ特区に!

【“イノシシ特区”県に要望
被害5倍増で市原など20市町村 無免許でも捕獲可能に】

 市原市など県中南部の二十市町村は一日、県にイノシシなど有害鳥獣による農作物の被害対策の強化を求める要望書を提出した。昨年度のイノシシによる県内農作物被害金額は、一九九七年度と比べ五倍以上の約一億三千万円に拡大。アライグマなど外来生物による被害も目立っている。駆除費用の増大や農作物被害が深刻化する各市町村は、今年度中の財政支援や無免許者でも網罠(わな)猟ができる“イノシシ特区”の申請を県に求めている。

 県によると、昨年度の有害鳥獣による農作物被害額は約四億四千万円。総額は若干減少傾向だが、イノシシの被害に関しては二〇〇一年度から急増し、昨年度の被害額は九七年度の五・二九倍の約一億三千万円となっている。

 イノシシは一度に六―八頭の子どもを産むなど繁殖力が強い上、近年はブタとの混血でさらに多産の傾向がある。県内には天敵もいない上、エサも豊富で、爆発的に増えているという。

 イノシシ捕獲頭数は、九二年の二十七頭から昨年度は三千三百三十五頭に増加。アライグマやハクビシンなどの外来生物も近年目立っている。

 県はイノシシを捕獲した市町村に一律十万円と一頭当たり二千円の補助金を出している。ただ、補助金対象頭数は前年度の実績を踏まえ予算計上しているため、捕獲頭数が見込みを上回るとその分は各市町村の負担となる。しかも、外来生物などは補助対象になっていない。

 イノシシや外来生物の被害に悩む県中南部二十市町村は先月二十四日、野生鳥獣対策会議を設立。県に対し、捕獲頭数に応じた補助金交付や補助金対象生物の拡大を今年度中に補正予算で行うよう求めることを決め、一日、堂本暁子知事に要望書を提出した。

 さらに要望書では、生息実態調査の実施や有効な駆除体制づくりのため、網罠猟については、狩猟免許所持者の監督の下、無免許者でも捕獲が可能になるよう、構造改革特区の申請をするよう求めた。

 対策会議の発起人である佐久間隆義市原市長は、「イノシシの被害は深刻。県としてしっかり取り組んでほしい」と訴えた。
(千葉日報)
http://www.chibanippo.co.jp/news/seikei/kiji.php?id=seikei06120213111101
 きっとこれを機に市原市がトレンドセッターとなって牡丹が流行ることになるのでしょう。今回のイノシシ特区がムーブメントを起こしてくれると僕は信じてますね。ちょっと前までは東京でジンギスカンとかが流行っていたそうですが、これからは牡丹ブームになるのでしょうね。ってそんなわけないですね。どうもすいません。でも猪の肉食べたいなあ。

 ちなみに猪肉の特徴と栄養によると、猪肉は豚肉や牛肉よりも低脂肪高タンパクで、コラーゲンが多く含まれているそうです。まあ、なんて素敵なのかしら。

市原は全国430位?

 しずのひできさんが運営されている「マイタウン市原」の掲示板に次のようなコメントが……。
9月30日(土)付 読売新聞35面の京葉面に、全国779市魅力度ランキングの県内分が掲載されていました。

 それによると、県内1位は、浦安市で全国順位27位。
 県内2位は、木更津で、全国順位113位。
 県内3位は、館山で、全国順位126位。

 そういうわけで、市原市はというと、県内19位で、全国430位ということのようです。

 また、この記事の最後に「千葉は、名前を聞いて、すぐにイメージが浮かぶものがある市が少ない」と出ていました。
 市原が全国430位というのは、まあ、ブランドイメージとしてはそんなものなのかもと思う。

 実際に住んでいる者として客観的に見て、住みやすい市だとは思えない。

 交通。ちはら台や辰巳台のような新興住宅地ならともかく、それ以外の地域は普段の買い物ですら車が必要になる。コンパクトシティとは無縁の都市設計(どこの市も似たり寄ったりだと思うけど)。

 東京へのアクセス。JR内房線なんかは一時間に4本とか5本しかない。そのせいか実際の距離以上に東京への距離が遠く感じてしまう。

 都会と比べて自然はあるけど空気は格段に美味しいとは思えない(養老渓谷とかになれば別だろうが)し、自然はあるけど、街並みが特別綺麗だとも思えない。

 そして何よりも、知の集合体である中央図書館が駅から遠すぎる。あの場所では、お年寄りから子どもまであらゆる世代、そしてあらゆる状況の人が気軽にアクセスできないだろう。これからの時代、マイノリティの立場にいる人達はまさに教養を身につけ、権力に対して個々の知力で立ち向かってはいかなくてはならない。市役所や市民会館に比べれば幾分マシとはいえ、これからの時代、より貴重になるはずの教養の象徴があのアクセスの悪さというのは残念極まりない。

 もっともこれらは市原だけに限った問題ではないだろうが。

 市原はJリーグのチームがあった。それでも知名度は低い。特色もないかもしれない。でもどこか雰囲気がまったりゆったりしていて落ち着くのだ。僕は市原市が好きだ。

市原のタカ

 千葉県こどもの国が休園になった。今までも何度か書いたが、これについて知識が足らなかったので少しネットで調べてみた。

 今回の事態について一番わかりやすく書かれているのはいちはら市民ネットワーク山本友子県議会議員のブログだった。

参考記事
こどもの国
再びこどもの国
三度(みたび)・こどもの国

 上記の記事は事実関係が丁寧に書き表されていてとても参考になる。

 僕はあの場所をこどもの国と同じコンセプトのままで次世代に残してほしいと思っている。市民の人からもそういう声は沢山あがっているらしい。ただ、現実に維持するのにこれだけのお金がかかるんですよ、と示された時にどれだけの人が同じ声をあげられるのか。ここらへんはバランスの問題だと思う。僕は若干といえる程度の赤字に収められるのであればあえて維持した方が文化的にも経済的にも結果的に全体が豊かになれるのではないかと思う。

 話が変わるが同じいちはら市民ネットワークの方の日記を読んでいて気になったところがある。桑田なお子市議会議員の日記からであるが、
9月26日
今回の議会でも取り上げられた「食育」。この基本法が出来た時、咄嗟に浮かんだ事は「母親は、家で料理を作りましょう」となり、女性の社会参加を阻むものになってしまうのではないかという心配でした。

学力と朝ごはんの相関関係は、考えただけでも容易に想像できます。
家庭環境が落ち着いている家庭は、「早寝早起き朝ご飯」は可能です。
議員の間で話題になるのは「母親が朝起きないから、子どもは朝ご飯を食べないで学校に行く」という話。
たとえ、母が寝ていても(起きられない事情があると思います)、自分で朝ごはんを準備し、食べていけるたくましさを身に付ける事が大事ではないでしょうか。
 これ、本音を書いてるんだろうけど、ひどい。保守的な家族観念と男女共同参画の両立が非常に難しいということがわかっている点ではジェンダーフリーバッシングをしている保守派よりマシなのだが、いやしくも格差社会の是正や平和や福祉を訴えるリベラルであるならば、自分の主張を貫くためにより弱い立場の人間(ここでは子ども)に皺寄せさせては駄目だろう。

 この方は安倍内閣をタカ派だとしてキケンに思っているらしいが、この日記を読むと、一体どちらがタカ派なのかわからなくなってくる。以前、稲田朋美の徴農発言について書いたが、これと程度が変わらないではないか。

 自分が子どもに対して思っていることがそのまま自分(女性)にはね返ってきたらどういう事になるか認識できないのだろうか。

千葉県こどもの国 休園へ

 以前に記事に書いたが、千葉県こどもの国が9月いっぱいをもって休園になるらしい。
【千葉県こどもの国休園のお知らせ】
 利用者の皆様には、日頃から千葉県こどもの国のご利用を賜り厚く御礼申し上げます。
 さて、千葉県こどもの国は、昭和46年開園以来、財団法人千葉県福祉ふれあい財団が運営を行ってまいりましたが、当財団解散のため、平成18年9月30日限りをもちまして当分の間休園となります。
 利用者の皆様方には、永きに亘るご支援と一方ならぬご愛顧を賜りましたこと、厚く御礼申し上げます。
 なお現在、千葉県こどもの国の継続について千葉県と協議中であり、その状況については、県のホームページ等でお知らせすることとなります。
 ご愛顧賜りました皆様には、ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
  平成18年9月
   財団法人千葉県福祉ふれあい財団  理事長  勝山  信
http://www.mmjp.or.jp/kodomonokuni-chiba/kyuuen.htm
 ただでさえ維持費が嵩んで赤字になっている上に、施設も老朽化しているということで、これから先も運営していくとなれば多大な投資が必要となり、費用対効果に見合わないということなんだろう。

 京成ちはら線が海士有木方面まで延伸するなどしてこどもの国にもっとアクセスしやすくなればと考えるが、一方で少子化などの影響で質の低いテーマパークは淘汰される自然の流れなのかもしれない、とも思う。

 ジェフの去った市原市、是非とも子どもに夢を与える施設の維持を! と、個人的には言いたいところなのだが、直感としては来年の春ぐらいに工場になる予定が決まってたりするんじゃないかとも……。

 しかし、薄々覚悟していたとはいえ、実際に休園の報せを聞くと予想以上にショックを受けるのだから、思い出の地の大切さというものが身に染みる。

 最後の日には足を運んでみようかなあ……。

市原市のJリーグ絶縁宣言

 市原市がJリ−グと絶縁宣言をしたらしい。1週間ほど前にweb上のニュース記事で知った。市原市の公式サイトを覗くと市長が記者発表で以下のように述べていることがわかる。
 2点目として、臨海競技場サイドスタンドの改修事業を縮小し、7億2千万円を減額補正することでございます。
 計画変更の主な理由は、Jリーグの「スタジアム基準」が今年度見直され、収容人員などの要件が大幅に引き上げられることが明らかになったことによるものです。15,000人収容という現在の計画で改修しても、今後、Jリーグの開催は見込めない可能性が高くなりました。このため、投資効果等を再度考慮し、事業規模を縮小するものであります。
 私としては、市原の子どもたちに身近なところでJリーグの試合を見せてあげたいとの強い願いから、今回の改修計画をたてたところでありますが、大変残念であります。
 今後、市原市におけるJリーグの開催は事実上困難となりますが、クラブの練習やアマチュアサッカーの普及・育成活動の拠点という立場から、スポーツ健康都市の実現に向け、引き続き取り組んでまいりたいと考えております。
 費用対効果と市原市の財政事情を考慮するとJリーグ側の示したスタジアム基準を満たすことが困難である、ということでZAKZAKの記事によると事実上のJリーグとの絶縁宣言になったらしい。

 市原市民の僕としては、市原市側の選択を支持したい。また、市原市側にとってもジェフ側にとってもこれでよかったのではとも思っている。というのも、今までジェフがホームスタジアムとして使っていた市原市の臨海競技場は設備が古く観戦しにくい上に、何よりもアクセスが非常に悪いのが致命的であり、観客動員数の低迷の理由にジェフ自体の人気よりもそのスタジアムの劣悪さが囁かれていた。

 ホームタウンの広域化に伴い、千葉市が市原市と共にジェフのホームタウンになった。千葉市が蘇我に用意したフクダ電子アリーナは臨海競技場とは雲泥の差であるという。僕は行ったことはないのでよくわからないが、臨海競技場は五井駅から退屈な道のりを2km歩かなくてはならなかったのに対して、フクダ電子アリーナは蘇我から歩いてわずかのところにあるという。皮肉なことに市原市民でさえも、臨海競技場よりもフクダ電子アリーナの方がアクセスしやすいという。県外からやって来るサポーターならなおのことフクダ電子アリーナによってもたらされた快適な環境は喜ばしいことなのだろう。

 実際にフクダ電子アリーナで試合をするようになって観客数はかなり増えていて、サポーターもジェフ側もフクダ電子アリーナで万々歳なのだ。市原市だって本音では出費が抑えられて嬉しいのではないか。ジェフのおかげで宣伝になったというのはあろうが、J1のクラブチームをあの辺鄙な競技場に縛りつけちゃあいけない。日本サッカーもワールドカップに連続出場するほどまでになった。ジェフもオシム効果で今まさにサポーター獲得の絶好のチャンスを迎えているのである。そのチャンスを最大限に生かせる器は千葉市でありフクアリであると思う。

 大きくなったクラブの選手達そしてサポーター達が優良なスタジアムでのびのびとフットボールを楽しむことができることを一人の市原市民として僕は素直に喜びたい。

 ジェフよ、輝きをありがとう!

こどもの国

千葉日報コラム『忙人寸語』より
2006.08.05
▼今から二十五、六年も前のことだが、『子どもを遊ばせるのに、こんな安心で楽しい場所はない』、真実そう思った。当時は東京ディズニーランドも開園していなかった。名前通り、園内は県内外から訪れる子どもたちの歓声で満ちあふれていた
▼その「県こどもの国」(市原市山倉)が閉園の危機に立たされている。開園から三十五年経ち、施設の老朽化と年間二億円以上にのぼる赤字が直接の引き金となった
▼財政難の県が九月の外郭団体の解散に合わせ運営を断念。市原市へ譲渡を打診したが、地方財政も同様に厳しい。「現状のままでは赤字は避けられず難しい」との回答を受け、やむなく運営先を民間へ求めざるを得なくなった
▼ネックとなるのは企業庁が管理する公有地のため敷地ごとの売却ができない点だ。譲渡を受けたとしても既存のキャパシティーの中で、施設改修などの投資と借地料の負担が生じる。市が二の足を踏んだのもこうした背景があるからだ
▼施設は確かに老朽化したが、東京ドームが四個分入る広大な緑。加えて園の周囲にはオアシスのように山倉ダムが広がる。こんな自然の楽園は県内でもそう多くはあるまい
▼公募に当たって県は「譲渡条件などを企業庁と協議中」としているが、民間のノウハウに期待する以上、窮屈な条件設定のままでは難しかろう。緑と水を存分に生かす方策を最優先に考えるべきだ。間違っても閉園に追い込むような愚だけは避けてほしい。
 中学卒業間近の頃、友達とこどもの国に行きゴーカートの免許を取得した。今はどうなっているか知らないが、当時はゴーカートに一人で乗るためにはお金を払って講習を受け、免許を取得する必要があったのだ。免許をとってゴーカートに乗った。長いだけで他に何の特徴もないゴーカートのコースはまさにそれ自体がこどもの国の他の遊具施設の特徴の無さを象徴しているかのようでもあった。結局免許を使ったのは取得したその時限りだった。

 閉園の話は聞いたことがあった。そもそも僕の知る限りでは退屈な施設と高い駐車料金などでこどもの国はあまり評判は良くなかった。工場になるのではないかという噂も耳に挟んでいたのだが、閉園を回避する方向で動いているのか。寸語子が書いているように個人的にも緑と水を存分に生かす方策を最優先に考えてほしいと願っている。

 千葉県こどもの国の最寄り駅は海士有木駅か。もっとも、市外であれば千葉・船橋方面、県外なら東京・神奈川方面からやって来る人達はJR五井駅からバスなりタクシーなりレンタカーなりの交通機関を利用する。わざわざそういったところからやってくる人達にとっては寸語子のように緑豊かなこどもの国とオアシスのように広がる山倉ダムを眩く感じるのだろう。そうした人達を目当てにするならば、いっそのことゴーカートなどの人工的・機械的な施設は取り除いてしまって、より自然に近い公園として再生を目指してもよいのではないだろうか。僕自身こどもの国で一番楽しかった記憶を探し出してみると、広大な芝生公園でフリスビーを投げ合った時であった。

 あくまでテーマパークとして再生・集客増を目指すのならば、京成千原線の海士有木方面までの延伸が欲しいところ。こどもの国のこれからの展開を見守りたい。