【映画】 『ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空』
![]() | ドラゴンボールZ〜超サイヤ人だ!孫悟空〜【劇場版】 野沢雅子、古川登志夫 他 (1997/05/21) 東映ビデオ この商品の詳細を見る |
全宇宙を支配しようとたくらむ悪の宇宙人スラッグが、地球を最新型惑星クルーザーとして使用するために襲来。劇場版ドラゴンボール第7作。1991年公開。
太陽の光を直接浴びると1時間も生きていられない種族であるスラッグ軍団の魔族は、手始めに地球の太陽光線を遮断する。悟空たちはスラッグの野望を阻止しようと闘うが、スラッグの強さはあのフリーザや超サイヤ人をも上回るかもしれないと言う。果たして悟空はスラッグを倒し、地球を救うことができるのか?
本作もそうであるが、ここらへんになると宇宙から悪い奴がやってきてそれと孫悟空らが戦うというのが御馴染みの構図である。最後はやはり孫悟空が決着をつけるというのも御馴染みだが、今回の敵はナメック星人ということで、同じナメック星人であるピッコロがナメック星人の弱点を突いた頭脳的な作戦を立てて、非常に重要なポジションを担っている。孫悟空が敵に勝てたのはピッコロ(と孫悟飯)のおかげという風になっており、どことなくラディッツ戦の頃の地球最強コンビの風情が残っている。
残念だったのは、タイトルが「超サイヤ人だ孫悟空」とあるのに、結局孫悟空は超サイヤ人の一歩手前で止まってしまい、元気玉で決着をつけてしまうところだ。ドラゴンボールファンの我々は既に超サイヤ人の存在を知っているが、当時は未だその存在は大人の都合で伏せられていたということなのだろうか。当時に鑑賞するならばともかく、現在視点であるとどうにも煮え切らなさを感じてしまう。
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