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【本】 『みちの家』 (伊藤豊雄)

みちの家 (くうねるところにすむところ―子どもたちに伝えたい家の本) みちの家 (くうねるところにすむところ―子どもたちに伝えたい家の本)
伊東 豊雄 (2005/07)
インデックスコミュニケーションズ
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建築家 伊東豊雄さんが伝える新しいイメージの家。
これはいろいろなみちの家を体験する本です。
さあ、道から未知の家への冒険に出かけよう。
 様々な「みち」、道や未知を通して「家」が象徴する建築物について綴られている絵本(?)。子どもにも読めるように配慮されているというか、子ども向けなのか、文字量とページ数が少ない。詩的な文章によりプロの建築家の芸術的センス・哲学が易しく情緒的に訴えかけてくる。といっても、今ひとつピンとこないな。「ウォーリーをさがせ! みちの家編」とかのようにイメージを明確にして遊びがあれば……。というのは冗談にしても、一体こういう本てどういう人が読むんだろう? 子どもが読むのか? 建築家の卵? まあ、僕が読んだんだけど……。例えば、小学生にこれを読ませて読書感想文を書かせたりするのは拷問になると思う。イメージの本だ。読書感想文よりも、これを読んで思い浮かんだイメージを絵として描かせる、そういう課題向きの本だった。
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