【映画】 『ボディガード』
ボディガード◇68年、米。カーク・ダグラス、シルバ・コシナ。元刑事が弁護士の依頼で、夫を殺害した容疑を掛けられた富豪女性のボディーガードを務めることになった。やがて彼女にアリバイがあることが判明。元刑事は彼女の隣家の住人の不審な行動に気付く。デビッド・ローウェルリッチ監督。1968年のアメリカ映画『ボディガード』を観た。カーク・ダグラスとシルバ・コシナが主演。
元刑事の男が弁護士の依頼で、富豪の夫を殺害した容疑を掛けられた女のボディガードを務めることになる。男は女の傍にいて、事件の調査をしていくうちに、彼女にアリバイがあることが分かり、別の真犯人を探す。
物語が進むうちに、男が自分がボディガードを務めるセクシーな女に惹かれていくところが、ありきたりであるならば、疑われていた女の容疑が巡り巡って、実は真実であり、女も立派な犯人だったというオチはどうだろうか。それほど珍しいとも思えないオチだが、シルバ・コシナのどこか老けていてそれでいてセクシーな魅力に、こういう女は恐らく危ないこと・ヤバいことやっているんだろうなという雰囲気があり、生き方として遊びであっても本気であっても常に「炎」と付き合って、熱狂していかなくては生きていけない、そういう女の危ない魅力に対する無言の説得力があった。
一方、カーク・ダグラスはそこそこ渋い顔であっても、体型が寸胴でちょっと中年すぎたのが残念。体型については自戒をこめておこう。
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