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【本】 『僕のトルネード戦記』 (野茂英雄)

僕のトルネード戦記 僕のトルネード戦記
野茂 英雄 (1997/07)
集英社
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 野茂英雄といえば1995年、つまり僕が中学3年の時にメジャーのマウンドに立ち大活躍、日本中にトルネード旋風を巻き起こした。ドジャーブルーのユニフォームを着用した野茂の投球はすごくのびのびとしていて、輝いていた。ダイエーやヨーカドーなどの家電売り場のテレビコーナーで野茂が登板している試合が映っていると、大勢の人間が売り場のテレビに集まっていたこともある。まさに日本中を釘付けにした男だ。

 本書はメジャー挑戦1年目の1995年に発行されたものであり、野茂の視点から見た日本球界とメジャーリーグの違いが書かれている。
 まったく大リーグの伝統とか言いながら、国家権力までもがグルになってこんなことをするなんて、とんでもない国だと思いませんか? アメリカって。

 ところで僕が、こんな話を前がきの代わりに書いているのには理由があります。それは、この事件が僕にとって、とても大切なエピソードだからなんです。
 僕は、この事件によって、たとえジョークであっても手を抜かずに、きっちりとやる大リーグの素晴らしさを知りました。また、それに乗っかって国ぐるみでジョークを楽しむアメリカの、余裕というか大きさも知りました。
 全般的にアメリカ(メジャーリーグ)賛美で日本野球を厳しく批判している内容である。

 野茂がメジャーに挑戦してから10年経った。野茂の後に続くように多くの選手がメジャーに挑戦した。野茂やイチローの活躍でメジャーなんて大したことないという風に言っていた評論家もいたが、今メジャーの壁の高さを我々は知っている。村上龍が以前何かの本に「国際的になるということは野球少年がプロ野球選手はなくて、メジャーリーグの選手になることを将来の夢に抱くことをいう」といったようなことを書いていたが、今、野茂やイチローの活躍、そして惜しくもメジャーのレベルに通用しなかった日本人選手達のおかげで、本当の意味で我々の感覚としてメジャーリーグというものが身近になったと思う。

 多くの日本人選手にメジャーリーグに挑戦してもらいたいし、またいつか、海外の国の野球選手の多くが日本のプロ野球でプレイすることに憧れるようになってくれれば、とも思う。

 野茂も最近は厳しいプロ生活を余儀なくされているようだが、日本で初めてメジャーリーグに本格的に挑戦したパイオニア野茂英雄を僕は応援支持したい。
同感。野茂が新しい道を切り開いたから、
今の松井があるんですよ。
「メジャーで日本の選手が通用するんだ!」
それは選手だけではなく、プロ野球ファンにとっても
嬉しいことに違いなかったのですから(^^)

ちなみに私はジャイアンツひいきの北海道人。
最近、日本ハムファイターズのファンが増えて
肩身が狭いッす・・・。
2006/09/14(木) 23:37:14 | URL | いくちゃん #-[ 編集]
サーフィンで到達しました。
とりあえず
足跡だけでもっ♪
2006/09/15(金) 14:08:41 | URL | AKO #-[ 編集]
>>いくちゃん

そうなのですよね。野茂が新しい道を切り開いたのですよね。
イチロー松井とプロ野球界のスターがメジャーに挑戦して活躍を見せてくれましたが、野茂ほどの鮮烈さがないというのが個人的な感想です。
この本にも書いてあるし、清原も評してますが、野茂のあの顔つきからは想像できない(といったら失礼かあ)負けん気の強さ。
ストレートで勝負を挑める豪胆さが好きです。

ちなみに僕は中日ファンです。えへへ。
ハムは今年面白そうですね♪
未だ賛否あるプレーオフですが、これを導入してからパは本当に楽しいシーズンになったと思います。


>>AKOさん

足跡ありがとうございます♪
2006/09/15(金) 23:22:28 | URL | コウイチ #-[ 編集]
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