【映画】 『フェイス/オフ』
![]() | フェイス/オフ 特別版 (2006/01/25) ジョン・トラボルタ、ニコラス・ケイジ 他 商品詳細を見る |
FBI捜査官のショーン・アーチャーは、6年前に息子をテロリストのキャスター・トロイに殺されて以来、キャスター逮捕に取り付かれていた。ついに宿敵を逮捕したショーンだが、キャスターがロサンゼルスに細菌テロを仕掛けていることを知る。キャスターは植物状態、彼の弟のポラックスは兄しか信用せず、細菌爆弾の在り処を聞き出すことが出来ない。苦慮の上、ショーンはキャスターの顔を自分の顔に移植し、キャスターになりすまし、ポラックスが収監されている刑務所へ赴く。しかしそこにキャスターが、ショーンの顔を付けて現れる。彼は蘇生し、医者にショーンの顔を移植する手術を強要した上、関係者をすべて殺害してしまったのだ。しかも、自分で仕掛けた爆弾を(ショーンとしてであるが)自分で解除し、ヒーローとなっていた。刑務所を出る事も出来ず、自分の顔や立場、家族までも奪われたショーンは、孤立無援でキャスターを再び仕留めようと脱獄を企てる。ジョン・ウー監督のアクション映画『フェイス/オフ』を観た。ジョン・トラボルタとニコラス・ケイジが両主演としてお互いがヒーローでありヒールを演じている。FBI捜査官がジョン・トラボルタ、テロリストがニコラス・ケイジというのが本来の設定だが、顔を移植することがキーの本作、物語が進むと、お互いがお互いの顔を移植することで実質的に入れ替わる。つまり、ジョン・トラボルタがFBI捜査官の皮をかぶったテロリストに、ニコラス・ケイジがテロリストの皮をかぶったFBI捜査官という転倒であり、これにより、観ている我々はジョン・トラボルタ並びにニコラス・ケイジの周辺環境を捉え、掘り下げるという作業につき、新鮮な視点を作品と共有することができる。家族関係に纏わるエピソードとしてFBI捜査官に成り代わったテロリストが持ち前のひょうきんさとストレートな愛情表現で家族を堅苦しさから解放して受け入れられるシーンと、一方で、テロリストになったFBI捜査官が誠実さを見せて女と子どもから慕われるシーン等はなかなか愉快。
(Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/フェイス/オフ)
プロットも良いが、ジョン・ウーということで見どころはやはりアクション演出。戦闘シーンにおけるスローモーション演出、相手に対して銃口を向けるシーンにおいて各人物間における距離感と対立構図を瞬時に判断させる暗黙のメッセージの発し方、ガジェットとしての二丁拳銃、憎み合うお互いが顔を移植して実質的に入れ替わっている設定を活かして二人の男が鏡を通して対峙し、映った偽の自分の顔、鏡の向こう側にいる相手の真実の顔に向かってひたすら銃を撃ちまくるなど、その独特の間の取り方と映像美、華麗なアクションは魅惑的な迫力が満載である。
はじめまして。どりてあと申します。
「フェイス/オフ」は随分昔に見て、相当興奮したことを
覚えています。ジョン・ウーの映像は本当にすばらしいですね。
ジョン・ウー印のスローモーション、二丁拳銃、それから鳩。
「MI:2」もそうでした。
「男たちの挽歌」シリーズもよいです。
「フェイス/オフ」は随分昔に見て、相当興奮したことを
覚えています。ジョン・ウーの映像は本当にすばらしいですね。
ジョン・ウー印のスローモーション、二丁拳銃、それから鳩。
「MI:2」もそうでした。
「男たちの挽歌」シリーズもよいです。
>>Doliteaさん
はじめまして。コメントありがとうございます。
フェイス/オフは高校のときに観ましたが、ジョン・ウーの演出には惹きつけられました。アクションで映像演出にとことん凝られているものに出会うと観ていて嬉しくなります。
はじめまして。コメントありがとうございます。
フェイス/オフは高校のときに観ましたが、ジョン・ウーの演出には惹きつけられました。アクションで映像演出にとことん凝られているものに出会うと観ていて嬉しくなります。
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