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【映画】 『ビバリーヒルズ・コップ2』

ビバリーヒルズ・コップ2 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]ビバリーヒルズ・コップ2 スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]
(2006/04/21)
エディ・マーフィジャッジ・ラインホールド

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デトロイト警察のアクセル・フォーリーは、クレジットカード偽造の潜入捜査という名の下で羽振り良くフェラーリを乗り回していた。そんな時、ビバリーヒルズで、事件を内偵中のボゴミル警部(前作での功労により昇進)が何者かに撃たれ重傷を負ったとのニュースが伝えられる。アクセルはデトロイトを離れ、ボゴミルの仇を取るべく、FBI派遣を装う形で、おなじみ“ビバリーヒルズ”へと向かう。

(Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/ビバリーヒルズ・コップ2
 1987年のアメリカ映画。エディ・マーフィ主演のハチャメチャ刑事ドラマの第二弾。

 今回も舞台をビバリーヒルズにしてエディ・マーフィ演じるアクセルが現地のダガートとローズウッドとチームを組み、難事件に挑む。本作もやはりアクセル(エディ・マーフィ)の冴え渡る話術と詐術で我々を笑わせながら、そして、ハっとするような行動力で道を切り拓いていくところがとても愉快で面白い。前作のノリを更にパワーアップさせたギャグにメリハリをつけられたシリアスとアクション、作品としてのレベルの高さが窺える。

 ただ、アクセルとチームを組むダガートとローズウッドの二人について前作のような初々しさとギクシャク感、そして職務に忠実である堅さが削ぎ落とされていた。良くも悪くもアクセルを信用しすぎており、アクセルの色に染まりすぎていた。特にアクセル的な悪ノリに惚れ込むローズウッドにその傾向は顕著だし、ダガートにしても前作のような堅さの中の優しさという格好よさは全く失われており、アクセル(エディ・マーフィ)という輝きの前に圧倒されつくしているだけだった。あんなに良いキャラクターで主役を補佐してきたローズウッドとダガートの本作のあまりの小物っぷりが非常に残念だった。
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