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【ゲーム】 『信長の野望Online』
![]() | 信長の野望 Online ~破天の章~ Windows (2006/12/13) コーエー この商品の詳細を見る |
実は信長の野望Onlineをプレイしていたことがある。飛龍の章発売からわずか数ヶ月であったが、とりあえずメインキャラクターをレベル60(現段階で最高)まで上げたし、家老にもなることができた。これがどの程度やりこんでいるかというと、廃人と呼ばれるぐらいにやりこんでいるプレイヤーからすれば「だから何?」であろうし、1日1丹(およそ100分)程度の狩りしか出来ないサラリーマンプレイヤーからすれば十分に異常者扱いされるだろう、という程度である。
このゲームの特徴はなんといっても仮想戦国時代の世界で合戦を行い領地の取り合いをするところにある。単に合戦をするわけではなくて、それまでに献策(投票システムみたいなもの)によってその国に所属する一人一人のプレイヤーの意思によってどこの国と同盟を結ぶか、どこの国と敵対するか、などが決定される。一人一人がバラバラで献策をしてしまうと効果的な外交が行えないことがあるので、運営委員会・評定・会議といったものがユーザーの手で立ち上げられ、政治ごっこが行われる。
僕がプレイしていた頃は、まだ盾侍の特化は武士道よりも軍学の方が主流で自制心や沈黙が強力で、物理攻撃が痛い敵には鍛冶2構成があった時代で、自制心の弱体修正や沈黙のウェイト増などで徐々に軍学の居場所がなくなるのだが、やがて結界が強力になり、武士道の心頭滅却が注目され出す。まだ合戦の戦法もゲリラという戦い方ではなく、武将徒党を組んでその徒党を武将に取り付かせるために多くの人がサポート・囮・露払いをするという正攻法のやり方が主流であったように思う。必然的に陣の防衛が重要になり、味方との情報のやりとりをしながら、どこに敵が攻めてくるのか考えながら待ち構えるのだが、これが非常にしんどい。それまでの会議などは実は献策システムのためではなく、所属勢力への帰属意識を高めるために利用されているのではないかと穿ってしまうほどで、逆に言えばこの作業が出来る人は愛国心がある人として合戦常連者から認められ、国に溶け込むことができる。ただそんな暇なことが出来るのは一部だけで、劣勢の勢力についていると外交などもうまくゆかず、合戦では疲弊するだけなので、多くのプレイヤーは気楽に合戦参加のできる勝てる国に移ってしまう。
戦闘システムはクローズドバトルだが、バーの長さにより相手の行動を読むのはなかなか面白かった。今までプレイしたネットゲームで一番面白いゲームだったが、ある程度上が見えてくるとどうしても2アカやRMT(リアルマネートレード)に手を出さないと僕のイン時間では壁を乗り越えられないなと思ってやめてしまったが、先日破天の章の発売と同時に体験版で久しぶりにインをしてみた。破天の章から隠れ里というシステムが導入され、新規プレイヤーでもレベル20前後までは簡単にレベルと修得を上げられ、僕が必死こいていた泣き草の時に比べればだいぶ楽になっていた。これはとても素晴らしい仕様だと感じた。だが、新規プレイヤーで隠れ里を出た後の厳しい世界についていけるのはほんの一握りなのだろう……。
とはいえ、飛龍の章が出たときから末期末期といわれつつ今でも続く信onが多くのプレイヤーを惹きつける魅力的な世界を提供していることは間違いない。仮想戦国時代の世界の行く末を見守りたい。




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2008/01/12(土) 16:54:54 |
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