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【アニメ】 『サクラ大戦 ル・ヌーヴォー・巴里』

サクラ大戦 ル・ヌーヴォー・巴里 第2話~メル・シー・スパイ~ サクラ大戦 ル・ヌーヴォー・巴里 第2話~メル・シー・スパイ~
山本裕介、 他 (2005/01/19)
ポニーキャニオン
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 大ヒットドリームキャストソフト『サクラ大戦3 〜巴里は燃えているか〜』のエンディング直後の世界を舞台にしたオリジナルビデオアニメーション。全3話。

 サクラ大戦3といえばオープニングアニメーションの出来が秀逸で、「御旗のもとに」の歌のテンポに見事に乗った映像演出は現在でも高い評価を誇る(らしい)。なので、本作に於いてもオープニングアニメの出来に期待をしたのだが、そこは期待はずれだった。アニメ本編はサクラ大戦3の世界観を巧く生かし軽妙に話が進んでいる。きっとファンなら楽しめる。

■第1話 一夜限りのサーカス

 日本から花火の父親が巴里にやってくる。花火は自分がシャノワールで働いていること、そして巴里華撃団に所属していることが父親にばれそうになり、コクリコの機転で咄嗟に慈善でサーカスをやると嘘をつくが父親がそのサーカスを見たいと言い出すので花火たちは一夜限りのサーカスをすることになる。

 花火は僕がサクラ大戦シリーズで強いて挙げれば一番好きなキャラクターである。理由は大和撫子だからである。実際の現代においても日本文化に興味を持ち、日本にやってくる外国人女性の方が日本女性よりもずっと大和撫子に近いという話を時々聞くが、そうであるからか、本当の日本を知らないが故に誰よりも大和撫子に近い花火というキャラクターはリアルに感じる。

 サーカスの途中に謎の怪物が出てくるが、華撃団の活躍によって無事解決。花火は父親に自分のしていることの半分を理解してもらうことが出来、ハッピーエンド。きっとファンなら楽しめる。

■第2話 メル・シー・スパイ

 英国が巴里華撃団の本拠地はどこかと調査していて、シャノワールに対して時計を盗まれたと言い出し、強制捜査をせまる。不注意のせいだとして、メルとシーは3日間の謹慎処分になるが、その時間を利用してスパイに扮して事件を解決しようとする。

 全編に渡ってメルとシーが活躍する。メルかシーかわからないが、わざわざ一瞬だけのパンチラシーンが用意されている。メルなら少しは見たいが、シーなら見たくない。おしゃべりな女は好きじゃない。

 メルとシーが捕まって電気椅子で拷問され苦悶に満ちるシーンがある。きっとファンなら楽しめる。

■第3話 雷の尖塔

 第1話で出てきた謎の怪物を生み出した錬金術師が出てくる。時間の都合か詳細は明らかにならないまま全てが解決される。光武F2の登場とエリカが隊長に選ばれるところが見どころ。きっとファンなら楽しめる。

■結論

 きっとファンなら楽しめる。
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