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【本】 『同級生 星空の記憶』 (中山文十郎)

同級生―星空の記憶 同級生―星空の記憶
中山 文十郎、蛭田 昌人 他 (1995/12)
ワニブックス
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 エロゲー『同級生』のノベル版で、ノベルの『同級生 もうひとつの夏休み』の続きの小説。同級生ノベルシリーズは全3巻だが、その2巻目で一番つまらない巻。夏子とくるみと一哉と主人公のゲームでも御馴染みの四角関係的なところがメインになっているが、ゲームにあるくるみを選んだら夏子と、夏子を選んだらくるみとはHできないという制約を外すためか、夏子と主人公は過去に肉体関係を持っていたという設定になっていて、夏子とのH描写もその過去の体験のみ。小説同級生シリーズは第一巻での怪しげな占いババの予言より始まり現実的世界から色々な女と肉体関係を結ぶという非現実的な世界に一気に飛躍するという設定が面白かったので、夏子と主人公の関係の過去設定はそれに少し水を差した格好である。
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