トップ → 漫画・ゲーム・アニメ → 【ゲーム】 『闘神都市2』
【ゲーム】 『闘神都市2』

アリスソフトの18禁RPGで非常に人気が高く名作と言われている(た)作品。主人公は年に一度闘神都市で開かれる闘神大会に出場する。出場する選手は、見目麗しい女性をパートナーとして登録しなければならない。ということで、主人公は恋人である葉月(パッケージ画像のキャラ)と共に登録をする。闘神大会では試合に勝った場合、賞金と賞品が贈られる。また対戦者のパートナーの女性を1日自由にする権利を得る(ここらへんが18禁)。
実は僕が初めてエロゲーを買ったのがこれだった。ウィンドウズ版の闘神都市2を1999年の4月だったか、あの頃、ソフマップや紙風船(紙風船は当時あったかどうか定かではないけれども)なんて知らなかった僕は、ひとり秋葉原をうろついてたどり着いたラオックスの地下のエロゲー売り場(当時はラオックスの地下にエロゲー売り場はあった、ちなみにその後アソビットになったが、すぐに閉店した)でこれを買ったのだった。これと『あゆみちゃん物語』を買った。どちらもアリスソフトだが、別にアリスソフトについてどうこうという知識があったわけではなく、他のソフトに比べて安かったからそれらを買ったのだった。本当はエルフのエロゲーが欲しかったのだが、当時は大学に入学したばかりで教科書・辞書代やその他雑費にお金がかかり、財布が寂しく手が出なかった(エルフだけでなく全般として新品エロゲーの値段の高さに驚いた記憶がある)。
しかし、怪我の功名か、このことで結果としてアリスソフトというメーカーのソフトにめぐり合うことが出来たのであった。闘神都市2はRPGとして割と単純な出来だが、バランスがなかなかよく娯楽性に優れ、熱中して楽しんだ記憶がある。ストーリー構成もよく出来ていて、闘神大会に優勝して主人公が闘神になったところでハッピーエンディングかと思いきやそれはまだ第1部に過ぎず、闘神になった後に闘神大会の真の目的などが明らかになる第2部が始まる。それまでもどこかアンダーグラウンド的雰囲気の世界だったが、第2部になるとアンダーグラウンドというよりもダークと表現した方が適切な世界に入り、麻薬中毒のように生きるために定期的に義務的にセックスをしなくてはならない体になった主人公のもがきとともにプレイヤーはゲームをしなくてはならなくなる。1部と2部の落差が、今思えばこれもアリスソフト的といえるが、当時は、普通に敵を倒して女の子とムフフな健全な(?)エロゲーだと思っていたからなかなかショックだった記憶ある。
ユーザーインターフェースやグラフィックなどは購入した1999年の時点で既に古さを感じた作品だったので、現在からすればそれはなお顕著であろうが、多くのプレイヤーの支持を集めたゲームとしての面白さは現在でも色褪せないことと思う。
現在は配布フリー宣言がされておりアリスソフトアーカイブズにおいて無料でダウンロード・プレイできる。
- 04/18/20:23
- 漫画・ゲーム・アニメ
- CM:(0)
- TB:(0)
- トラックバックURLはこちら
- http://kouichi0226.blog71.fc2.com/tb.php/707-cd15ddca