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【本】 『マンガ 嫌韓流』 (山野車輪)

マンガ嫌韓流 マンガ嫌韓流
山野 車輪 (2005/07)
晋遊舎
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 日韓問題について主に韓国を批判する形で話が展開される漫画作品。何気に西尾幹二や大月隆寛などの寄稿が掲載されている。「あまりにも危険すぎて各社に出版拒否された問題作!」という胡散臭いコピーの通り、予想通りにネットで流布されている言説や通俗的な内容が描かれたものであった。しかし、読む前は絶対くだらない本だと思っていたが、実際に読んでみるとそこまででもないというか、確かにこの本は通俗的すぎるし、あからさま(意図的)に韓国人を醜く描いてあり、著者が日韓友好を強調し、民族差別ではないと弁解したところで、読者としては薄ら寒いものを感じざるをえない、これ読んでこの本に偏見を感じない人間は『ワンス・アンド・フォーエバー』とかを観てアメリカ・ベトナム双方の視点で公平に描かれていると本気で思うのと一緒だとは思う、思うが、一方で本作の著者は著者の言う玉石混淆のネット上の言説からうまくチョイスして漫画形式を用いてセンスよくまとめたものだと感心もさせられたのだった。絵が下手という批判があるようだが、確かにデッサンや表現描写に粗さは見られるが、キャラクターの顔自体はかわいらしくて、充分に一般受けする程度のクオリティは有しているのではないだろうか。

 本書では嫌韓厨という差別・侮蔑をする存在もあると申し訳程度に指摘されているが、韓国は小中華思想で日本人を野蛮人と見做していると批判する一方で、プロ市民とやらや在日の人を暴れたりして乱暴で醜い野蛮人のように描写することで同じ陥穽にはまってしまっていたように思う。全てを読み終わった上での感想としては、実のところ本書は嫌韓流と銘打って韓流的な考え方を批判しつつも、その姿勢は本書の中に登場している醜い野蛮人のプロ市民や在日という韓流と変わらず、嫌韓流の人達というのは本音では韓流大好きなのではないかと思ってしまったのだった。チェゴニダー。
みんな聖書も地獄も知らないからそんな本を読んで満足を得ようとするのではないの?たとえこの世界で韓国の人を嫌っても地獄は永遠だから。毎日何百という魂が地獄へいっている。朝鮮の人も日本の人も地獄へいる。だったらこの地上で悪口とかいっても意味がないと思う。天国も地獄も永遠。どんなに否定しても地獄にも天国にも朝鮮民族はそんざいする。それが教会で教えるルール。
2008/10/13(月) 19:39:45 | URL | らざろ #-[ 編集]
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